『STREET 3.0:ストリートはどこにあるのか』

船場エクセルビルのSTREET3.0は大好評につき会期延長になりました!


※開催日は土日祝のみとなります。引き続き共通パス・単館チケットでご覧いただけます。

船場エクセルビルの単館券(当日のみ有効)と共通パス(会期中、ICHION CONTEMPORARYと船場エクセルビルに何度でも入場可)の販売は1月5日から再開の予定です。また当日会場で現金での購入も可能です。すでに共通パスをお持ちの方は、期間中何度でも入場可能です。

開催日

2024年1月6日(土)7日(日)8日(月/祝)13日(土)14日(日)20日(土)21日(日)27日(土)28日(日)

会場時間

11:00〜18:00

Study :  大阪関西国際芸術祭vol.3のメイン会場の一つである船場エクセルビルにて、ストリートとアートの関係を再考し、危機の時代におけるストリートを模索する展覧会『STREET 3.0:ストリートはどこにあるのか』が12/23〜12/28まで開催されています。

その中で『Blind Sensing(ブラインド・センシング)』というワークショップを最終日の12/28(木)14時から船場エクセルビルにて実施させて頂きます。1時間前後の予定です。




キュレーターの緑川雄太郎さんによる紹介文です。

大歳芽里は身体と質感に関心を寄せています。それはダンスやパフォーマンス、ワークショップという形式で実現されます。STREET 3.0では、『Blind Sensing』がSTREET 1.0として行われます。目を開けた人が目を閉じた人を誘導することで、目を閉じた人は目を開けた人とは異なる質感を知覚します。見えない道の向こうで、わたしたちは何を感じるのでしょうか。


船場エクセルビル単館券か、他会場との共通パスでご参加頂けます。申し込み不要です。

1F〜6F 沓名美和・緑川雄太郎キュレーション

サカモト(VOYAGE KIDS)アドバイザー

2F 『AP』会田誠、Algorithmic Perfumery、Etat Libre d'Orange、ZOOLOGIST、STORA SKUGGAN、田村友一郎、Disconoma(トマ・ヴォティエ+ファニー・テルノ)、トモトシ、NEANDERTAL、MOCAF、BYNAM、長谷川愛、FISHKOM、Ⅱ、YAP

3F 『GRAFFITI IN OSAKA』VERYONE(STOPOVER)、®寫眞(VOYAGE KIDS)

4F 『Dead Drops』アラン・パーソル、『Google Maps Hacks』サイモン・ウェッカート、『アートワールドがデータになるとき』AQV-EIKKKM

5F【関連展】『Archive of Street』石谷岳寛+Chim↑Pom from Smappa!Group

6F 『釜ヶ崎芸術大学 会田誠の部屋構想-だから、わたしは愛したい-』会田誠

協賛:辰野株式会社

連携事業:船場アートサイトプロジェクト

(敬称略)


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