8/20 (sat) FOuR DANCERS vol.224~dance performance night~

 8/20 (sat) FOuR DANCERS vol.224~dance performance night~



急遽決まりました。グループ名「トラウマウマ」、よろしくお願いいたします!



http://urbanguild.net/event/8-20-sat-four-dancers-vol-224%ef%bd%9edance-performance-night%ef%bd%9e/

Asami Yasumoto

LIM PEI ERN

五十嵐香里

竹ち代毬也+大歳芽里+斉藤綾子


*諸事情により当初予定されていた

Alain SINANDJAの出演はキャンセルとなりました



主催:AccorDance


文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業


*受付での手指の消毒、及びマスク着用でのご入場をお願い致します。


◇ OPEN 19:00 / START 19:30

◇ adv.2200 yen + 1drink / door.2500 yen + 1drink

◇ dancer. 1600yen + 1drink


「Birthday August 19th ~Christopher Fryman81 傘寿(sanju)+1 and Takechiyo Mariya 58~」

 「Birthday August 19th ~Christopher Fryman81 傘寿(sanju)+1  and  Takechiyo Mariya 58~」

なんて素敵なバースデーナイトに誘われたのでしょうか!

前回お二人とご一緒させて頂いたのは2019年でした。その時のなぜか鬘を被った写真を見付けてしまったので、今回は全力で祝うが変なことをするのはやめようと思ったところです。

ただ、当日クリストファーさんの写真や動画をみて気が変わるかもしれません。

優しい竹ち代毬也さんの告知文をそのまま載せさせて頂きます。

楽しい祝祭になると思いますので、ぜひ♫





Christopherは昨年80歳を迎えました。

日本では「傘寿」と言い、みんなでお祝いをする節目の年です。

昨年は誕生日イベントが出来なかったため、今年は「Birthday August 19th ~Christopher Fryman81 傘寿(sanju)+1  and  Takechiyo Mariya 58~」として開催致します。

でも今年はパフォーマンス以外に、クリストファーにスポットをあてたイベントにしたいと思いました。


Christopherとは色んなイベントで一緒だった事はありますが、彼が過ごした80年の時間の半分もボクは知らないって事に気づいたからです。

例えば子供の頃や成人した頃、カメラマンだった頃や京都に来た頃の話を知りません。

この機会にChristopher Frymanの事を、写真やコメントを通じて皆さんにも知っていただければと思いました。

どうぞ気軽に立ち寄って下さい。

同じ時間を、同じ場所で、一緒に笑っていただければ幸いです。


Christopher was 80 years old last year.

In Japan, it is a milestone year to say " sanju " and celebrate together.

Last year, a birthday event was not held, so this year it will be held as 

「Birthday August 19th -Christopher Fryman81 傘寿(SANJU) +1 And TAKECHIYO MARIYA 58-」

But this year, besides performances, I wanted to make an event that focused on Christopher.


I've been with Christopher at various events, but I realized that I didn't know half of the 80 -year time I spent.

For example, I don`t know the story of him as a child or an adult, or when he was a movie cameraman, or when he came to Kyoto.

I would like to take this opportunity to let everyone know about Christopher Fryman through his photos and comments.

Please drop in comfortably.

I hope you can laugh together at the same time in the same place.


Christopher Fryman

竹ち代毬也


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date and time

Friday, August 19, 2022

19:00 open

20:00 performance

place

UrBANGUILD


ticket

adv.1800yen+1drink / door.2300yen+1drink


Hosted/Performed

Christopher Fryman

Takechiyo Mariya


Musician

Cello:William Prunk

Bass Clarinet:Edge Minami 

Percussion :Jay Crystall.

Visual and Synth:Andy Couzens


dancer

Yufang Du

Otoshi Meri


Video Art

Atticus Sims


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動きをめぐる研究会「聞くことの実験、その2」

 7月9日に開催された動きをめぐる研究会「聞くことの実験、その2」の様子を伴戸千雅子さんが書いてくださいました。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid027NZTxwgePGvbNSUpZqh1tEKA1LNiDn6bGUJ3SgQ6Bo1bCfaa3SzMUUMqSYA8VU6ml&id=100076111489000


昨年参加させて頂いた試演会「見ないダンス」でご一緒した川瀬亜衣さんと伴戸さんと、当初3部構成のワークショップを予定していましたが、時間的に2部になりました。

川瀬さんのは空間を味わうことで自分のコンディションを知り、居心地のよい場所、態勢でどんな声がそこに合うか出してみる内容でした。言葉によらない身体の在り方や、音として聴くことを丁寧に探ったように思います。

私はソケリッサのアオキさんのワークショップを受けた直後で、アオキさんがされた「自己紹介の中で嘘をつく。その後言葉を振付としてプレゼントする」というのが、ものすごく印象に残っていて逆の「全部嘘の自己紹介をして、1つでも本当のことを言う」をさせて頂きました。

また、言葉と動きを交互に行う伝言ゲームもさせて頂きました。これは、2020年の夏頃から二条にあるCafe Phalamさんで子どもたちと始めた「ゆくゆくダンス」からの派生的なワークでもあります。言語と非言語の間を探る実験のような遊びをする中で、自分の伝え方を見つけたり、想像したり、瞬発的な発想からアイデアを発展させたりするようなことです。

予定していた伴戸さんのワークは、もっとフィジカルで直接相手に触れ、相手の身体を開きながら、相手の動きが自分の動きになっていくような内容でした。次回このワークも含めて又一緒にワークショップが出来たらと願います。

今回伴戸さんからお話を頂いた時に、和田ながらさんの言葉を伝えきいて印象に残ったので記しておきます。このメモは、ながらさんの言葉+伴戸さんの創作+私の聴き取りと創作がまじっています。

「お客さんも得られる情報から創作する。聞こえてきたものを膨らませる。わかる/わからないの価値観を自分でつくってしまう。受け取ったものを自分のものとして受けいれていく。」

「聞こえてきたものを何かと判断するではなく、受けとめる。見ないとわからないでもなく、二次創作を肯定する。」


ここまで書いてなんですが、ながらさんは「二次創作を肯定する」とは言われ、そこに伴戸さんの言葉が足されているはずですが、もしかしたら私が創り上げた二次創作か嘘かもしれません。段々確信が持てなくなってきたので終わりにします。読んで頂き、ありがとうございます。