このイベントを含む京都創造ガレージさんの迫力ある映像です。
⬇
7月22日（土）新しく出来た京都創造ガレージさんで開催されるライブに、サミュエル・アンドレさん、ジャック・パーコンテさんと一緒に参加させて頂きます。
お昼間にも華道家、萩原亮⼤さんによる変化していくインスタレーションや、サミュエル アンドレさんの心地よい音楽、京都創造ガレージさんの迫力のある映像、水口智貴さんの涼しさと繊細さが感じられるガラス、美味しいドリンクなど楽しめます。
参加させて頂くライブは19時開場で19時半スタートになります。
何より撮影スタジオとレンタルスペースをメインに構成された地下1階から2階に渡るこのスペースも刺激的です。
先日行われたソウダ ルアさんの五感全てで味わえるパフォーマンスディナーをはじめ、魅力的なアーティスト達のイベントが目白押しです。
ぜひこの機会に訪ねて頂けたらと思います。
------------------------------------------------------------------------------
陰ノ刻:19:00-22:00
2000円 (drink inludedドリンク付)
会場：京都創造ガレージ（京都市中京区⻄洞院通六⾓下ル池須町419-2）@京都創造ガレージ
https://kyoto-creative-garage.studio/
音楽「おりん」・Samuel Andre
ダンス ・ 大歳芽里
映画 ・ Jacques Perconte
京都四条は⻄洞院
本能寺の跡地でもあるその⼟地に
新たに⽕蓋を切る創造空間にて
華道家、萩原亮⼤によるインスタレーションが１ヶ⽉に渡り開催されることとなりました
テーマは「涼」
会場には、およそ9畳の⽔景を設え、訪れた⼈がその⽔景の⼀部となることで作品は完成する
刺激的な涼を設えて
皆様のお越しをお待ちしております。
プロデュース ・花いけ界の夏男 萩原 亮大
▼概要
【京都創造ガレージオープン記念 「水畳九涼」】
●日時：2023年7月14日(金)〜8月12日(土)
●時間：陽ノ刻：12:00～17:00 / 陰ノ刻：19:00～22:00
※毎週火曜日（7月18日、7月25日、8月1日、8月8日）は休館日
※7月17日(月)、7月24日(月)は祇園祭のため、特別対応
●会場：京都創造ガレージ（京都市中京区⻄洞院通六⾓下ル池須町419-2）
●主催：株式会社 ワイケープロデュース
●企画サポート：株式会社無茶苦茶
▼文月ノ会
花 | 萩原 亮大（華道家）
食 | ソウダ ルア（出張料理人・現代美食家）
酒 | 堺部 雄介（バーテンダー）
氷 | 池田 誠（氷彫刻家）
音 | Akira∞Ikeda（音楽家）
音 | サミュエル アンドレ（サウンドアーティスト）
樹 | 村瀬 貴昭（植栽家）
筆 | ⻄垣 ⾄剛（日本画家）
・プロデューサー：萩原 亮大（華道家）
2016年より華道家（雅号：界然）としての活動をスタート。
花を弔い、人の記憶に残る花いけを追求。
全国展開で生命力溢れる作品やLIVEパフォーマンスを披露。
旅をしながら地域の人・自然・文化を融合させ、喜ぶ作品を制作。
禅寺や茶の湯アート集団としても活動。
コラボレーション作品やイベントで独自の「華道」を追求する。
-様々なジャンルのクリエイターによるLIVEパフォーマンス
五感で感じる「⽣/Live」な企画を様々な形で表現致します。
・参加アーティスト／集団：
上野 雄次（花道家）、Apsu Shusei（文様作家）、SHOWKO（陶芸家）、笑福亭笑利（落語家）、京都びし屋（抹茶⼭椒ラーメン）、Ochill（アートコレクティブ） など
▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000125566.html
#京都創造ガレージ #kyogare #kyoto #京都
-----------------------------------------------------------------------------
・サミュエル アンドレ/ サウンドアーティスト
京都在住フランス人サウンドアーティスト。 数学、 認知科学、 音楽インターフェースを学んだ。 寺院で禅を修行 し、神道や仏教の儀式に捧げられていた地元の職人LinNeが作った伝統楽器 「りん」を探求し彼の音楽に取り入れ ている。 音楽の空間化、 空間のための音楽、 サウンドスケープ、 フィールドレコーディング、 異分野アーティスト とのコラボレーションを積極的に行なっている。
2002 年には、実験映画部門のアキテーヌ映画音楽コンテストで 1 位,
2015 年には 札幌国際芸術祭 2014（Sapporo*north2 AWARD ver.SIAF2014）にてで年間部門 の優秀賞を受賞する。
(photo 京都創造ガレージ、Tanioさん）
・Jacques PERCONTE - video artist
A major figure in the French digital art and avant-garde film scene since the late 1990s, Jacques Perconte (born 1974, lives and works in Paris) considers himself a visual artist. He concentrates on the landscape, utilizing a variety of forms including linear film cinema and generative film for exhibitions/gallery, audiovisual performances, photography and installation. His primary focus is to examine our ingoing cultural and technical relationships with nature.
He lives and works in Rotterdam.
http://www.jacquesperconte.com/
ジャック・パーコンテ（Jacques PERCONTE、1974年フランス生まれ）はペインティングとドローイングでキャリアをスタートしました。 しかし、彼は1995年以来、インターネットと映像を使い始め、突破口を開きました。 ほぼ20年の間、リバースエンジニアリングや エンコーディングの熟練した巧みな操作、そして彼が開発するデジタルビデオのストレージテクノロジー(記憶装置技術)によって、ジャック・パーコンテはカラフルなおとぎ話のような幻想的な風景を作っています。
ロッテルダム在住。
